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先日NHK俳壇の特集でメモした。
「降るように、触れくるように、虫の声」、「秋の山、四五人の声、一列に」
「校塔の、律義な時計、夏休み」、「産声の、光となりて、白障子」
「苗売りの、明るき声も、買いにけり」
私は、これらの句から、私が描く風景が、それぞれに細かく浮かんでくる。見回して見ると、風も輝いている。
February 14, 2008 in 文化・芸術 | Permalink Tweet
短い詩句から、脳裏に映像が浮かぶ。
素敵な作用ですね。
Posted by: のほほん | February 14, 2008 12:35 PM
のほほんさん、俳句も一言文学って感じですね。
Posted by: life-artist | February 14, 2008 09:41 PM
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短い詩句から、脳裏に映像が浮かぶ。
素敵な作用ですね。
Posted by: のほほん | February 14, 2008 12:35 PM
のほほんさん、俳句も一言文学って感じですね。
Posted by: life-artist | February 14, 2008 09:41 PM