カラスの悪戯
数日前、朝、自宅から駅まで歩く道で、私の1mくらい横に、上から鳥のフンが落下して来た。おっと危ないと思って、上を見ると、電線に留まったカラスが一羽。
運が悪ければ、私の頭に落ちて来た可能性を考え、その姿を想像すると、可笑しくてしようがなかった。
カラスは、ただ坦々と平常に生きているだけ。 私も、ただ坦々と通勤しているだけ。それなのに、もし、カラスのフンが私に落ちて来たら??? 坦々と生きれない。パニックになるやら可笑しいやら。
時に、深刻な悩み事でもしながら通勤していたら、もっと面白い驚きだろう。人生もユーモアに満ちている。
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Comments
実は、一より二度やられたことがあります。
身勝手なもので、「狙ワレタ」と思ってしまうのです。
Posted by: のほほん | February 02, 2008 10:28 AM
のほほんさん、二度もやられたんですか?。
そんな時は、やっぱりこの野郎って思いますよね。それは、大変でした。
私も、気をつけねばと思います。
Posted by: life-artist | February 02, 2008 06:46 PM