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November 22, 2007

紀元前5000年、イラクの情景

昨日、出勤前に、大手町での早朝勉強会で、駐日イラク大使の講演を聴いた。紀元前5000年から始まるイラクの歴史、つまり7000年の歴史に触れて、世界史が好きだった私は、吸い込まれるような歴史大ロマンを感じた。

紀元前5000年のシュメール人の国家、今のイラク。第1期バビロニア王朝時代のハムラビ法典(目には目を)は紀元前1792年。

紀元前1760年のアッシリア時代に60進法発明。60進法は、年を360日として、農業を行うのに、60日毎に季節の変わりを計っていたと云う。因みに10進法は、人間の手の指の数に因んだと云う。

シーア派・スンニー派の宗派対立を殊更に挙げるのは可笑しいと大使は云った。イスラムの前から、イスラム教誕生からも、この地域は、何千年もの共存の歴史がある。対立は国外からもち込まれ、煽られていると。米国の民主主義は300年くらい要かっている。イラクにもある程度の時間がいると。

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