白楽、夏祭り、"わたあめ"係り
昨日は、地元白楽の町内会の夏祭り。模擬店で、"わたあめ"屋さんをやった。去年までは、フランクフルト屋さんばかりやっていたので、今年は、"わたあめ"屋さんを体験。
割り箸を大きく右に回転させながら、指は小さく左に回転させて、綿を大きくしていった。人生で初めての"わたあめ"屋さん。浴衣を着た、ちっちゃい子供達が店の前に並んだ。難しかったけど、何だか、嬉しかった。
盆踊りの櫓は1週間前に、町内の有志で建てた。現場の棟梁のようなおじさんもいて、頼もしかった。1mX30cmくらいの板っきれを見付けて、これどうしますか?と聞いたら、「其れは"リヤカーの蓋"だ」といった棟梁。
確かに、リヤカーの荷台の四方の留め板の一つだった。"リヤカーのふた"か・・・・。これも、楽しい発見だった。
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Comments
life-artistさん
暑中お見舞い申し上げます
かつて十年住んでいた長崎県北部の町では、お葬式の手伝いやらお祭りなどの運営にちょくちょく参加し、いろいろな職業の方との共同作業をしましたが、技術系の方のスゴイ!と唸ってしまう技と手際のよさや、文科系の方の関連事項についての解説知識などに、たくさんの発見がありました。
Posted by: のほほん | August 05, 2007 01:46 PM
のほほんさん、暑中お見舞い申し上げます。時に人の社会は、驚きが満ちていますね。今週末にちょっと福岡へ帰省しますが、夏の帰省も楽しみです。
Posted by: life-artist | August 06, 2007 05:12 AM