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July 07, 2007

不易流行、芭蕉

昨日、嵐山光三朗さんの不良定年の薦めとか本を読んだ人から、芭蕉が「不易流行」と云う言葉を弟子に教えたと云う話しを聴いた。

不易とは、自分の主張を持つと云う意味らしい。つまり、「頑固にかつ流行に乗る」と云ったニュアンスの言葉と云う。自分独特の深い人生観を持ちながら、かつ世間と調和して生きる生き方である。

そして、「古池や蛙飛び込む水の音」の句に、深い人生描写があるとの説も聴いた。静寂の水面に、蛙のポチャンと云う波が起き、そして水の波紋は広がり、また静寂の水に帰って行く。宇宙に、ポチャンと云う水音と波紋を残すことを人生に例えてている。

"蛙飛び込む水の音"に人生を描写か。ちょっと芭蕉への理解が深まった想いがした。

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Comments

古池や・・・の句に、深い意味が込められているのですね。
視野が広がった気がします。

Posted by: のほほん | July 08, 2007 at 07:14 PM

のほほんさん、人生と古池の蛙の波紋って、何と云う素晴らしい描写かと、禅的な描写かと、思いましたよ。

Posted by: life-artist | July 09, 2007 at 12:27 AM

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