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会社帰りの駅から家への道すがら、周りの景色や人を見て、不図思った。これから100年後の人々には、これらの風情は、今の我々が昭和30年代村を見る様に、あるいわ江戸の街の風情を見るように、ノスタルジックなものになるかも知れない。
家々の造りや街路樹、街灯など、時代考証は要らない。私は現場にいるのだから。
道行く人々はエキストラ、すごいなー。"本物そっくり"なんて思いながらほくそ笑む。
時代考証を経た、ロケのセットの中にいる庶民。これが私。益々好奇心の塊りになる。
April 25, 2007 in 人生 | Permalink Tweet
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