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雨が降り始めた屋根の瓦を描いた絵に何故か心惹かれる。一昨日のTV日曜美術館でも紹介された福田平八郎の"雨"と云う題の絵である。
降り始めの雨の水滴の様子を黒い瓦の上に描くことで、彼は"時"を描いている。
自宅のベランダから見える近所の家の屋根の瓦を見る度に、この絵と"時"を想う。
April 10, 2007 in 文化・芸術 | Permalink Tweet
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