« 曖昧な年賀状 | Main | 驚きの再会 »

January 19, 2007

頓悟(とんご)、禅悟(ぜんご)

昨日、頓悟(とんご)と云う言葉の存在を知った。"思いがけない大化け、突然訪れる悟り""突然訪れる幸運"のようなものを云うらしい。 一方、苦労して得る悟りが、禅の悟り、禅悟(ぜんご)とのこと。

もともと、神のように輝くものを持っている人間は、その曇りさえ取り除いてやれば、頓悟が訪れるかも知れない。考えようによっては、人生は小さな頓悟だらけなのかも知れない。


|

« 曖昧な年賀状 | Main | 驚きの再会 »

Comments

 この世界は、唯一絶対普遍かつ不変の創造主である神が、自らの心身を、天地創造の原則に則って、自己展開する形で造った、部分部分に分離分割することが絶対にできない、常に全体でただ一つの世界として存在しています。

 悟りの体験は、創造主である神と創造主である神が造ったこの世界全体を知る体験です。

 したがって、神や神が造ったこの世界を部分部分に分離分割してその一部を理解することを積み重ねていつかその全体を知る、と言うやり方が、原理的に出来ません。
 可能なのは、一気に全部を丸ごと悟る/知る方法です。
 即ち、頓悟の方法しかありません。

 http://blog.goo.ne.jp/i-will-get-you/
  いわゆる神の存在証明がもたらす意味について
         一般法則論者

Posted by: 一般法則論者 | January 19, 2007 11:13 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 曖昧な年賀状 | Main | 驚きの再会 »