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今朝の日経の書籍広告に「17才の硫黄島」硫黄島生還者、秋草鶴次さんの著書を見た。
すり鉢山の星条旗を、日本軍は2度も奪還していた、とあった。
すり鉢山に星条旗を立てる米軍兵士の写真は余りにも有名になり、あの写真から米国の決定的な勝利をイメージした人も多かった。
実際は、1日でも長く、米軍の本土侵攻をくい止めようとした、日本軍の捨て身の、執拗な抵抗が、あの写真の後にもあったのだろう。
秋草さんの見た、硫黄島を、静かに読んでみたい。
January 12, 2007 in 歴史 | Permalink Tweet
こんにちは。遅ればせながら『十七歳の硫黄島』を読みました。筆舌に尽くしがたい体験をこのような形で残してくださったことに感謝しています。現在『硫黄島を生き延びて』を読み始めました。
Posted by: ETCマンツーマン英会話 | April 19, 2013 11:57 AM
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こんにちは。遅ればせながら『十七歳の硫黄島』を読みました。筆舌に尽くしがたい体験をこのような形で残してくださったことに感謝しています。現在『硫黄島を生き延びて』を読み始めました。
Posted by: ETCマンツーマン英会話 | April 19, 2013 11:57 AM