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December 11, 2006

「おしん」のゆかりの地

昨日は、17:16の東京行きの新幹線に乗る前、新庄駅前の質素な食堂に立ち寄った。50代60代のご夫婦で鳥もつラーメン、納豆ラーメン、鯛焼きなどやってらっしゃる、いかにも昔、TVで見た昭和30年代の食堂のような作りの店だった。

私は、熱燗2合と湯豆腐を頼んだ。外は、雪。壁には、以前立ち寄った芸能人の色紙が少々。中で、「人生8勝7敗、各駅停車」と云うのも私の心を惹いた。

戦後直ぐからこの店は始めて、今のご夫婦で3代目とのこと。銀山温泉は、おしんのお母さんが、酌婦として働きに来た温泉であったことを、この食堂の女将さんの話で初めて知った。外人の女将さんで有名な旅館や、大正ロマンのハイセンスな温泉、銀山温泉。おしんのお母さんは、どんな思いで銀山温泉で働いたのだろうと、はっと温泉への新しい思いが加わった。おしんとお母さんの別れの、雪の最上川は、どの辺だったのでしょうと、私は尋ねた。私には、女将さんが云った地域の名前がわからなかった。最上川下りの観光のポスターに、おしんとお母さんの別れのシーンがダブって浮かんだ。

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