気をとられると云うことの意味
毎日の生活で、仕事や生活で、気になることが多い時、気をとられることが多い時に、人生はただ慌しく、その時々をこなして生きているように感じる。気になってる物事が、うまくいかなくて悲しくても、とてもうまくいって嬉しくっても、ただ、洗濯機の渦潮の中で揉まれ回っているだけのように感じる。
会社を辞めていた期間に感じれたことは、幽体離脱のように、自分を第三者的に観察する時間だった。人生の半分くらいは、"自分は一体何者なのか?"と云う問いを考えながら、何をすべきかを選択しながら生きれたら好いなーと思う。
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