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昨日、裁判所の新年会の挨拶で、"卆婚"と云う言葉を聞いた。 日本では、男性の退職後、約20年間、夫婦が新たに向かい合う時代がやって来た。これは、前代未踏の経験とのこと。
確かに、長い結婚生活の延長では乗り切れない、新たな境地が、夫婦それぞれに求められるのだろう。 夫としてではなく、妻としてではなく、人間としてお互いに、どう向かい合えるのか? それが、"卆婚"の意義かと勝手に考えた。
いずれにせよ、"卆婚"とは、とても考えさせる言葉である。
January 07, 2006 in 人生 | Permalink Tweet
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