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November 08, 2005

侘び・寂び・萌え

最近、秋葉原の商店街組合の方の話を聴く機会があったが、そのなかで、"侘び・寂び・萌え"と云う言葉に驚いた。

日本のアニメの輸出額は今や鉄鋼を抜いている。日本のアニメは今や、浮世絵のように世界に人気を拡大しているとの話で、秋葉原はその震源地。

観光客としてフィギア(女の子の人形など)の店も、初めて入ってみた。 これは、単なるお宅・変人の文化とはかたずけられない何かを感じた。 このような文化を"萌え"系と呼んでいるらしい。 何かをこよなく愛することらしい。

浮世絵は、波や山を大きく強調して表現したり、デフォルメ(変形)させ、見る人の感性に訴えるが、アニメも、女の子の目や頭を大きく強調したりして表現しているところが、新鮮で、世界に人気を博しているとの見方もある。

秋葉原は、単なる変人の街などと思っていたが、世界的に魅力を発し続ける理由が少しわかった気がした。近くの深川には、芭蕉記念館もあり、"侘び・寂び・萌え"と云う言葉が、妙に新鮮に聞えた。

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Comments

秋葉原はけっこう家から近いので、自転車で行きます。
変人の町なんていうイメージがあるとは知りませんでした。
人の息遣いがきこえる楽しい商業地ですよ。私は横浜から嫁に来て、始めはこの、浅草、浅草橋、上野界隈が苦手でした。でも、暮らすうちに、人が生活する原点の町だと思うようになり、今では郊外の町へ行くと、作られた(管理された)空気を感じるようになりました。
郊外の友はそんなことない!といいますが。
米国で東海岸の絵のようにきれいな郊外に住んだことがありますが、夫は美しいということは退屈なことだと、雑多な東京を懐かしんでいました。

Posted by: 弥生の月 | November 08, 2005 at 09:10 AM

弥生の月さん、秋葉原の良さをわかってらっしゃる人達には、私の乱暴な記述失礼しました。 "お宅"のイメージが強く変人と書いてしまいました。 私は、変化が、それぞれの良さを認識するポイントかなとも思います。 健康で、都会と田舎を行ったり来たりする生活が出来たら最高とも思います。

Posted by: Life-Artist | November 08, 2005 at 08:18 PM

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