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September 17, 2005

自照庵

房総、館山の布良の海を見下ろす丘の上に、"自照庵"はある。 座禅道場「能忍寺」に隣接する質素な住居。 丘の上から見渡す限りの大海原。 青木繁画伯が、描いた「海の幸」の舞台となった布良の海。 今朝は、朝日を浴びながら、その光景を思い出す。

「自分を照らす庵」、何か、とても心地好い、腹が座った人生観を漂わせる。 張り詰めた、また穏やかな人生観がある。

人との出会いは、半分は自分が決め、半分は神が決める。 出来事も半分は自分が起こし、半分は神の采配。意思を行動に移せば、人生は変えられる事が沢山ある。 何しろ、半分は、自分に任されているのだから。 自分を照らし、自分が、どう生きたいのか考える。 今朝も、白紙になりなさいと、朝日が輝いているように思う。

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Comments

ふるさとのお寺の和尚さんから聞いた「自灯明、法灯明」「おのれこそおのれのよるべ」という言葉を思い出しました。「法」とは宇宙の秩序をさしているのだろうと思っています。

Posted by: 佳代子 | September 17, 2005 at 07:51 AM

佳代子さん、今朝早朝、偶然、TV(こころの時代)で、「自灯明、法灯明」 の事を云っていました。

島崎藤村は、「お釈迦様は、人の心の奥に、美しい灯りをつけて回る人」と、子供への文学に書いているそうです。 "灯りをつけて回る" 素晴らしい境地を想像します。

Posted by: Life-Artist | September 18, 2005 at 07:02 AM

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