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September 09, 2005

ヒットラーの健康政策

草思社の「健康帝国ナチス」と云う本をちらりと読んでみたら、ナチスは、健康を国民の義務と捉えて、肉食と糖分の取り過ぎを病気の元として、野菜・果物を食べる、菜食主義を強く奨励していた事が書かれていた。

ヒットラー自身も1931年から、肉食を止めて菜食主義者になっている。薦めていたのは大豆。 ナチスも、健康について、多くの研究・分析を重ね、肉食の病気との関係を指摘している。 欧米人でさえも、人間の原初の食べ物は、肉では無かったと記している。 氷河期に、已むを得ず、肉食が始まったと云う。

第二次世界大戦後、日本も 肉食文化が拡がった事が関係あるのか、沢山の原因不明の難病、生活習慣病が発生している。 ナチスの侵略主義、帝国主義は糾弾されるものの、ヒットラーが、肉を絶ち、野菜・大豆主義であった事には、とても驚いた。 健康と云う視点からのナチスの研究は、とても興味深い。 因みに本の英文名はナチスのガンとの闘い」となっていた。

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