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September 27, 2005

英語も芸術

芸術的和訳に驚いた事がある。 私が20代の時に感動した話です。 ある広告代理店の入社問題で、"I Love You" を 好きなように訳する問題があったと云う。 そして、その時の答えのなかに、「母ちゃん、サンマ 焼けたよ」 と云う訳もあったと云う。 そうだ、その感性だ ! と私は共感した。

それから、別れの刻が迫る人間がお互いの決別の時の時間を尋ねる場面で云った言葉、 "How far the enemy ? "。 別れの時は "敵" 、敵は何処まで迫っているのか? と尋ねる。 時間を確かめる言葉に万感の思いがこもっている。 言葉は、芸術だと思う瞬間です。

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Comments

ご無沙汰してます。
ブログは時々読ませてもらってます。
この"How far the Enemy?"は確か映画の一場面のせりふでなかったでしょうか。ヘミングウェイ原作の映画化で、ゲイリー・クーパーとイングリッド・バーグマンが主演した映画でした。
いつか愛し合うようになった二人が、敵の迫る中、別れの時が迫ってくる時にバーグマンが問いかける言葉でした。私は文字通り「敵はどの辺まで来ているの?」と訳していましたっけ。いわれてみれば、貴君の訳のほうが名訳ですね。

Posted by: IIDA | March 13, 2006 at 04:24 PM

IIDAさん、今朝は、英語の感動を想い出し、また昨日、出逢った素晴らしい英語について書きました。Riot of cherry blossom です。

Posted by: Life-Artist | March 14, 2006 at 06:24 AM

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