マザーテレサの言葉
座禅の住職が感動したと云うマザーテレサの言葉をメモさせてもらった。
「神はおっしゃいます。 私がお前を選んだと。 神には"はい"と答えるのが務め。 神の望む場所に、この身を置くべきです。 路上にいる自分が、神の声に導かれたのなら、そこを自分いるべき場所として受け入れ、神の宮殿へ行けと云われたら行けば好いのです。
重要なのは、神のみこころにかなっているかどうかです。 笑顔をもって心から従順であることです。 たとえこの身が砕けても、そのかけらは神のものです。 全ての人を受け入れ、仕事を受けいれること。 明日の糧を得ることに心を煩わさず、一遍の水がなくても受け入れるのです。
全てを神のみこころに委ね、望まれるなら名声も健康も素直に差し出す。 そこに真の自由があります。 (マザーテレサ)」
普段、静かに話される住職も、この言葉の紹介の時は、自分の生き方の指針とされているのか、とても熱っぽく語られ、私は思わずメモをした。
Comments
僧侶だからこそマザーテレサの私心のない
神一筋の生き方に心打たれたのでしょうか?
以前マザーテレサのテレビを泣きながら
感動して拝見したことがあります。
死にゆく人への奉仕活動でしたが、全て
神のみ心だと仰っていました。私は勇気が
なくて申し訳ない生活をしております。
Posted by: 千里 | August 09, 2005 04:44 PM
千里さん、マザーテレサの言葉へのコメント有難うございました。 私も、全てを受け入れる強さに驚嘆します。
Posted by: Life-Artist | August 10, 2005 06:17 AM