大豆、海草、柑橘類
「大豆、海草、柑橘類」で骨を強化する話を、聴いた事を思い出した。 ー栄養学、本多京子先生の講演より抜粋ー
骨のベースのコラーゲンは、たんぱく質。 また、大豆タンパクに含まれるエストロゲンは女性ホルモンと同じ働きをし、カルシウムの目減りを防ぐ。(砂糖は、カルシウムを体内で浪費するので、要注意)
カルシウムとマグネシウムの吸収比率は2:1,マグネシウムの倍しかカルシウムは吸収されない。 この黄金の比率をもっているのは、海草のひじき。 牛乳はカルシウム 11対 マグネシウム 1 の比率、マグネシウムの比率までしかカルシウムが、吸収されない。
ビタミンCは、カルシウムとの比率4:1が一番吸収が好い。 ビタミンCは、タンパク質の吸収にも大事。
ビタミン・ミネラルの不思議な連携作用、食べ物には神秘的な相互作用が関わっていると思う。
Comments
LIfe-Artistさん おはようございます。
本田京子先生 テレビでよく見ています。
Posted by: りりー姫 | August 05, 2005 08:43 AM