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June 17, 2005

タイタニック号の想像の効用

今の若貴兄弟の抗争は、弟の発言振りでは修復不能のようにも思える。 兄弟をこのようにしてしまったのは、横綱になる為には、人間性をも犠牲にする程の「醜い夢」の所産だったのかと思う。

大きな闇の毛布に覆われてしまった心に、光をいれる方法は無いのかと考える。 その時、"氷山に衝突した後のタイタニック号"を想像するのも好いと思った。 後、数時間で船が沈没すること、死が暗示された時、兄弟は どう向きあうだろうか? と思う。 その時は、もはや財産の事も意味をなさない。兄弟の本能的な魂が、子供時代に無邪気にはしゃいで遊んだ魂が、きっと彼らを抱き合わせるのではと私は思う。

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Comments

私は、次男との一体感を強める夫に、自分との一体感を強めてほしいと願う妻が、代償的に長男との一体感を強めていったという構造と見ます。

それもこれもあのステキなパパへの愛ゆえ。
愛をストレートに表現することを妨げるものは一体何だったのでしょう?
悲しいです。


Posted by: かよこ | June 19, 2005 at 10:34 AM

新たな、家族の心理を教えて頂きました。

二子山親方自身が、子供を横綱にすることを、家族への愛情を示すことより優先させたことが、愛情が伝わらなかった原因にもなったのではないかとも思ったりします。 家族のあり方を考えさせられます。

Posted by: Life-Artist | June 19, 2005 at 06:04 PM

私も、原点はまさしくそこにあると思います。

それが『代々』伝わって行くことを止めようとする力が、長男に働いているような気がします。

Posted by: かよこ | June 20, 2005 at 09:06 AM

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