知床への憧れ
電車の駅の日経写真ニュースで、知床が、7月に世界遺産に登録される見こみと報じていた。 ヒグマ、シマフクロウ、オオワシ など棲息する大自然。 いつか行ってみたいと憧れる。 登山家の田部井淳子さんが、講演で、南極の光景を見た時、「この世に、こんなに美しいものがあるのかと思った。生きてて本当に良かった。」とおしゃっていたことを思い出す。
人は何故、大自然に感動するのだろう。 圧倒的な大自然の前では、人間は全てが剥がれ、素直な自分の内面を見るのだろう。そして、生物としての自分が、その大自然の一部であることを感じ、安らぐのだろう。
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