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March 31, 2005

家族、家庭に関する考察

ある講演会で、現代の家族・家庭に関する興味深い分析に出合った。

(1)人間関係の希薄化 ・・・・ 家族、親族、地域社会で協力する時代から、個人で産業に寄与貢献できる時代になった。 先人から何かを受け継いで成り立つ時代でなくなった(情報社会の発達)。 家族の外側だけ残って 中味がなくなった(空洞化)。 経済重視主義のツケ(戦後已むをえなかったが)。

(2)価値観の混乱・・・・ 価値観の多様化どころでは無い。 価値観に背骨が無い。 混乱そのもの。 会社には価値観の防波堤があるが、家庭には防波堤が無い。家庭には、極端な価値観も出入り自由の無法地帯。

(3)復元力の減退・・・・ 横の繋がりが無い、話し合いのチャンネルが無いから、すぐお手上げになる。 リセット型社会。
○X的発想による早急な諦め。

人生の幸福に立ちはだかる、沢山の伏兵を見るようであった。 守るべき価値は何なのか? 少しずつ 手を打つしかないが、何とかしなければならない人生では大切な事だ。

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