ガッツ石松さんの人生観に共感
少し前の話しですが、週刊誌の見だしからガッツ石松さんの人生を垣間見る機会がありました。「上京する俺に、クシャクシャの千円札を渡してくれた工事現場の母」 彼は今でもこの千円札を人生の宝にしているそうです。 貧しい環境の中、母の愛を感じ、情景が目に浮びます。 又、問題を起こして警察に引き取りに来た親父が、帰りのラーメン屋へ寄り、ポケットからお金をかき集め、一杯のラーメンを注文してくれた。親父の分はなく、ズーット黙って俺がラーメンを食べるのを待っててくれた。 貧乏でなければ、見えない 人生の感動のシーンです。 胸が熱くなります。 太陽は右から出るとか、面白いことを云う石松さんは、本当は、凄い深い人生観のお持ちの方なのですね。 素敵な話しでした。
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